蒸籠は平日ごはんの時短に使える?子育て家庭で使って感じたメリット

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平日ごはんを少しでもラクにしたくて、最近蒸籠を使い始めました。

SNSでバズっているのを見て、なんとなく気になってはいたのですが、「手間がかかりそう」と後回しにしていました。ただ、あちこちで見かけるうちに気になりすぎて、試しにやってみることに。最初にさつまいもを蒸してみたんですが、これが思っていた以上に簡単で、しかもおいしくて一瞬で食べ切ってしまいました。

それからは、平日ごはんを助けてくれる道具のひとつになっています。

子どもが小さい家庭だと、夜はどうしても時間との戦いになります。そんな中で、切って並べたら進む、しかもコンロの前に張り付かなくていい蒸籠は、平日との相性がかなりいいと感じています。

蒸籠が気になった理由

平日の夜は、とにかく慌ただしいです。

夕飯を作りたい時間帯に、子どもはお腹を空かせて呼んでくるし、遊んでほしがっている。こちらも仕事終わりで、余裕があるわけではありません。

そんな状況でほしかったのは、工程が少なくて、できれば加熱中に張り付かなくていい調理法でした。SNSで流れてくる蒸籠の投稿を見るたびに気になっていたので、ちょうどいい機会だと思って試してみることにしました。

実際に使って感じた蒸籠のメリット

切って並べて蒸すだけで進む

蒸籠のいちばんいいところは、やることがシンプルなことだと思います。

野菜や肉を切って並べたら、あとは蒸すだけ。調味料や工程がそこまで複雑にならないので、平日夜でも取り入れやすいです。よく作るのは蒸し野菜やホイル蒸しですが、どちらもそんなに手がかかりません。

最初に作ったさつまいもが驚くくらいおいしくて、「これなら続けられる」と思えたのも大きかったです。

コンロに張り付かなくていい

これが個人的にかなり大きかったです。

炒め物や焼き物だと、どうしてもコンロの前に立っている時間が長くなります。蒸籠は、蒸している間ずっと付きっきりでいなくていい。その間に子どもの相手をしたり、別の作業を片づけたりできます。

「手間が少ない」というのはもちろんですが、「目を離せる時間が作れる」ことの価値が、子育て家庭だとかなり大きいと感じます。

野菜を食べてもらいやすい

うちは上の子がもともと野菜好きなんですが、蒸し野菜にするとさらによく食べてくれます。下の子はそこまで野菜に積極的ではないんですが、蒸籠で作ったものを出すと兄弟で取り合いになるくらい食べる。これは正直、予想外でした。

蒸すと甘みが出るからか、シンプルな調理でも食べやすくなるようです。親としても、野菜を出しやすくなるのはありがたいです。

「ちゃんと作らないと」と思いすぎなくて済む

蒸し野菜やホイル蒸しは、比較的シンプルでも食卓の一品になります。

平日夜は料理の完成度よりも、とにかく回ることの方が大事なので、この気楽さはかなり助かります。「今日もなんとかなった」くらいで十分というか、そのくらいが現実的にちょうどいいと思っています。

おいしくてヘルシーなので続けやすい

使い始めて感じたのは、蒸し料理ってシンプルにおいしいということでした。

油を多く使わないので重くなりすぎず、ヘルシーなのも続けやすい理由のひとつです。夜遅めに食べることが多い家庭だと、これはわりと助かります。

子育て家庭の平日夜で、蒸籠が特に助かる場面

特に助かるのは、慌ただしい18時台です。

夕飯を作りながら子どもを見ないといけない時間帯に、切って並べて蒸すだけで一品進むのは、思っている以上にラクです。もう一品ほしいときや、副菜を増やしたいときにも使いやすく、献立全体を考える負担が少し軽くなります。

蒸籠を使うときに気になったこと

手入れは少し気を使う

フライパンや鍋と比べると、使ったあとにしっかり乾かすなど、多少手がかかるところはあります。ここは使い始める前に知っておいた方が、ストレスは少ないと思います。

置き場所は考える必要がある

蒸籠はかさばりやすいので、キッチンのスペースに余裕がないと収納で少し悩むかもしれません。うちも最初はどこに置くか考えました。

万能ではない

当然ですが、蒸籠だけで全部の料理が完結するわけではありません。「万能な調理器具」というより、「平日ごはんを少しラクにしてくれる道具」と考えるのが、実際のところちょうどいいと思います。

使い始めるときに参考になった本

蒸籠を始めるときに参考にしたのが、『すべてを蒸したい せいろレシピ』という本です。

蒸籠自体は「なんとなくよさそう」とわかっていても、最初は「何を蒸せばいいのか」「どう組み合わせれば一食になるのか」が意外とイメージしにくくて、そこが少しハードルでした。

この本を見ながら作ってみると、蒸籠でできる料理の全体像がつかみやすくなりました。取り入れやすいものから順に試せたのもよかったです。最初の一冊があると、「とりあえずこれを見ながらやってみよう」と動き出しやすくなります。

蒸籠に興味はあるけれど何から始めればいいかわからない、という人にはかなり助けになると思います。

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そろえるならこのあたりから

蒸籠を試してみたいなら、最初に必要なものはそこまで多くありません。

蒸籠本体、蒸し板や鍋、そして一冊レシピ本があれば、だいたい始められます。サイズは迷うと思いますが、うちは23センチのものを使っています。一般的な家庭の夕飯であれば、これで十分まかなえています。

素材や細かい仕様は好みもあるので、最初から完璧に選ばなくても大丈夫です。使いやすそうなものをひとつ持ってみると、平日のどの場面で使えるかが自然と見えてきます。

気になる方のために、蒸籠本体や関連アイテム、参考にした本をまとめておきます。

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どんな人に向いているか

蒸籠が特に向いていると思うのは、こういう人です。

  • 加熱中にその場を離れたい人
  • 子どもを見ながら料理したい人
  • 野菜を取り入れやすくしたい人
  • 工程が少ない調理法を探している人

逆に、凝った料理を楽しみたい人や、調理時間をあまり気にしない人には、そこまでメリットを感じにくいかもしれません。

まとめ|平日ごはんをラクにしたいなら、試してみる価値はある

実際に使ってみて、蒸籠は平日ごはんの時短にかなり使いやすいと感じています。

万能ではないし、手入れや収納で少し気になるところもあります。ただ、それをふまえても、「切って並べれば進む」「コンロの前に張り付かなくていい」というのは、忙しい平日夜にはかなり大きいです。

最初はさつまいもを蒸してみただけでしたが、思っていた以上に平日との相性がよかったです。気になっている方は、本や関連アイテムから見てみると始めやすいと思います。

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